47歳からの不妊治療のブログ

34歳で卵管嚢腫手術を受けて、子供を産めなくなった私が、47歳という高齢で不妊治療に挑む日々の出来事を書いていきます。
同じく高齢出産を考えている方の、少しでも励みになれたら良いと思います。

採卵日当日

遂に来ました!採卵日当日!


朝7:15にセント〇〇〇さんに着き、受付で書類と一時金渡して、まずは内診で卵子と内膜をチェック!

この時の既に喉が渇いていた(^◇^;)

そして上の階に上がり、点滴開始!

私の前に2人居たので、ここで暫く待機…

すると看護婦さんが戻って来て、「血液採取していいですか?」

私「?」

看護婦さん「血液から培養液を作るので、今回心音ママさんには使えないんですが、他の人の為にご協力お願いしてもいいですか?」

私「はい。大丈夫です」(あれ?前の2人には言ってなかったのにな?ま、いいか~)

ここで結構血を抜かれて、更に喉は渇き、水分を欲する気持ちと戦い続け、ようやく私の番に!


手術台に上がると

看護婦さん「はーい、これから麻酔かけますねー。ゆっくりと深呼吸してくださーい。」


すぐに意識はとび、気付いたらベットに……

ここで暫く安静!


前の2人に続き、「では、まずは起きてみましょうか!起きて5分たったら採尿しますね。」


そして5分後、「そろそろトイレに行きましょうか!歩けそうですか?」


私「はい。」


看護婦さん「中にガーゼが入っているので取らないように気を付けて行ってくださいね〜。」


・・・採尿

看護婦さん「尿は綺麗なので、着替えて待合室でお待ち下さい。」


そして待合室で待ってると、違う部屋に通され、採卵後に飲むお薬の説明と今後の展開の説明を受けた。


うまく行けば3日後~5日後に子宮戻しで、

明後日から電話で分割具合の確認を行うらしい。


今回の採卵で採れた卵子のグレードはあまり良くなくて(ひとつは未成熟みたい)落胆(><)


それを見た看護婦さんは……

「採れたての卵子なので、正確ではなくて、これよりグレードが良くなる事もありますし、このグレードと分割のグレードはまた違いますので大丈夫ですよ。」

とナイスフォロー!!

何て優しい看護婦さんなんだ!(TT)


薬局で薬を貰い、ウイークリーマンションへ帰宅!


どっと疲れがでて、水分もかなり補給した!

唇までカサカサになってました(^◇^;)

辛かった〜!でもまた一段落したので良かった!


卵ちゃん、ちゃんと受精したかな?

心配……


不安な気持ちを癒すために、旦那とお出掛けします!