47歳からの不妊治療のブログ

34歳で卵管嚢腫手術を受けて、子供を産めなくなった私が、47歳という高齢で不妊治療に挑む日々の出来事を書いていきます。
同じく高齢出産を考えている方の、少しでも励みになれたら良いと思います。

採卵日当日

朝7:30に病院へ到着。


まずは診察するのに1時間半以上待ち。

喉が乾いて仕方ない…

診察後、上の階で点滴待ち。そしていよいよ私の番がやって来て採卵。


目が覚めると、検尿まで安静。

そして採卵の結果を聞いて……


今回の左にあった2個の卵胞は、一つは空砲!え?マジ?

残りの1個はグレード3!!

またかよー(TT)

前回もグレード3で、分割まで至らなくてキャンセルだったのに(TT)

嫌な予感が頭をよぎる……

またなの…?


明後日の朝に分割しているかの電話を病院にかけるらしい。


怖いなー(><)


47歳ってホントに妊娠まで行くのが難しい…

そして出産までもかなり大変と聞く。

なのに私は分割までが難しい状態…


たった1個の卵がどうなるのか……

せめて4個とかあったら…

グレードが良いのがあったら…って考えてしまう(><)


もっと若いうちに、治療に入ってたら……


考えれば考える程ネガティブになっていく。

夫は私が落ち込まないように明るくなる様な話題をふってくれたりしてるのに…


ごめんね。

今日だけはこのままでいさせて下さい。

明日からは元気になれるようにするから。